ことし国内で初めて40度を観測した静岡市の中心部では、暑さをしのぐ人の姿が多く見られました。
このうち、静岡市葵区では、タンクトップや半ズボン姿で歩く人たちが見られ、日傘をさしたり小型の扇風機やうちわを使ったりして暑さ対策をしながら歩いていました。
50代の女性は、「休日で外に出てみたら暑いなという感じがしました。これからお店に入って涼みたいと思います」と話していました。
また、小中学生の子ども4人と親族の結婚式で近くに来たという30代と40代の女性2人は、「ほかの県の方がいつもは気温が高いので静岡で40度と聞いて驚きました。暑さ対策は日焼け止めと日傘くらいですが、やけどしそうな暑さに感じます。この後は、もう帰ります」と話していました。
同じ葵区にある水遊び場では、水着や短パン姿で元気に水浴びをする子どもの姿が見られました。
3歳と5歳の息子を遊ばせていた静岡市の30代の父親は「子どもが水遊びをしたいというので来ましたが、40度にもなると暑いですね。アメをなめさせたり、できるだけ日陰で遊ばせたりしています。子どもは元気ですが、僕がバテそうです」と話していました。
2024-07-07 08:43:02Z
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