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Monday, March 9, 2020

野田小4虐待死、父親に懲役18年求刑 - 読売新聞

野田小4虐待死、父親に懲役18年求刑 - 読売新聞

 千葉県野田市で2019年1月、長女の小学4年栗原心愛みあさん(当時10歳)を虐待して死亡させたとして、傷害致死など六つの罪に問われた父親・勇一郎被告(42)の裁判員裁判第10回公判が9日、千葉地裁(前田巌裁判長)であり、検察側は懲役18年を求刑した。判決は19日に言い渡される予定。

 起訴状では、勇一郎被告は同月22~24日、心愛さんに食事も与えないまま浴室に立たせ続け、十分な睡眠を取らせなかったうえ、シャワーで冷水を浴びせ続けるなどし、飢餓状態やストレスが原因のショックか不整脈、または水による窒息で24日夜に死亡させたなどとしている。

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2020-03-09 06:15:00Z
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