小中学校の授業短縮を検討
新型コロナウイルスの感染者が急増している北九州市の北橋健治市長は29日午前、市感染症対策会議で「第2波の真っただ中にいる」との認識を示した。同市では28日まで6日連続で計43人の感染が確認された。これまで「入り口」としていた表現をさらに強め、対策の強化を強調した。
北橋市長は「43人中、21人がいまだ感染経路不明。感染者の調査や濃厚接触者のPCR検査を急ぎたい」と述べた。6月1日から通常授業を再開する予定だった市立小中学校などについては、午前中だけに短縮することを検討。現在、屋内の公共観光施設などを中心に43施設が休館しているが、他の屋内施設へ拡大することも検討する。
(内田完爾)
2020-05-29 02:46:00Z
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