生後間もない長男に血液を飲ませて
発表では、井田容疑者は2月中旬と3月上旬の計2回、同市内の病院の病室で、入院していた当時生後1~2か月の長男の口に何者かの血液を注ぎ入れ、嘔吐させた疑い。「血液を注入するようなことはしていません」と容疑を否認しているという。
長男は生後約10日で発熱を理由に入院。病室内では複数の乳児が集中治療を受けており、2回とも井田容疑者のほかに看護師も在室していた。看護師が目を離している間に、長男の具合が悪くなり、井田容疑者から「血を吐いた」と申告があったという。
病院の検査では長男に吐血するような異常は見つからず、井田容疑者の付き添い時に限って症状を繰り返したことから、病院が3月、府警に相談した。府警は、周囲の関心を引くために子どもに危害を加える児童虐待の一種「代理ミュンヒハウゼン症候群」の可能性もあるとみて調べる。
2020-09-08 11:01:00Z
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