珍しい大気現象を腕時計で表現。
火山雷に着想を得て作られたG-SHOCKの新作「MTGB1000VL」。これはベゼルが焼けたチタンマフラーみたいなグラデーションで目を引き、ベルトは超高温で湧き上がり、空気に触れた箇所が黒く冷める溶岩のような色を表現しています。
よく見ると文字盤を構成するインセット・ダイヤルリングにはレインボー蒸着仕上げが施され、針もカラフルで、ウレタン製のベルトが半透明だったりと、色遣いが豊かです。とにかくインパクトの強い1本。
Bluetoothでスマホと繋がる
「MTGB1000VL」は、金属と樹脂を組み合わせた「MT-G(Metal-Twisted G-SHOCK)」シリーズに新しく仲間入りしたモデルで、火山雷が生み出す恐ろしくも美しい青、紫、金色を再現しています。そしてシリーズ初の半透明ベルトが使われているのも特徴。
機能面ではBluetoothでスマートフォンと繋がり、時刻を自動補正し世界のタイムゾーンを切り替えられ、さらに太陽光発電も行ないます。また1日6回まで自動で電波受信し、200M防水とタフでハイテクな1本となっています。
1本1本の色が微妙に違うというG-SHOCK「MTGB1000VL」。着けているだけで火山の大噴火と発生する雷の力を感じる…ような気がするかもしれません。お値段は1,100ドル(約11万6800円)で現在予約受付中です。限定品なので、電光石火でポチるべしです。
Source: YouTube, G-SHOCK (1, 2, 3) via techradar
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