
新潟県の関越自動車道と上信越自動車道の上り線で17日朝までに、大雪の影響で車が相次いで立ち往生し、それぞれ約10キロの渋滞が発生した。新潟県警によると、上信越自動車道で立ち往生した車は同日朝時点で約200台に上り、安全確認に当たっている。
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政府は17日、日本海側を中心とした大雪に関し、首相官邸の危機管理センターに官邸対策室を設置した。
新潟県警高速隊によると、関越自動車道では16日午後9時ごろ、同県南魚沼市の塩沢石打インターチェンジ(IC)付近を走行していた大型トレーラーが大雪で動けなくなり、渋滞が発生。夜通し立ち往生が続き、17日朝には約10キロの渋滞となった。
上信越自動車道でも16日夜、中郷IC―妙高高原IC付近で大型トラックが道をふさぎ、最大約300台が渋滞。17日朝も約200台が立ち往生した。〔共同〕
2020-12-16 23:00:32Z
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