【モスクワ共同】ロシアの首都モスクワの主要観光地でもあるクレムリン(大統領府)の年末年始を彩るクリスマスツリーに使われるエゾマツが9日、郊外のモスクワ州で伐採された。同州によると、州内の約50本の候補から選んだ「最も美しい1本」で、21日ごろまでに完全装飾される。
樹齢96年で、高さ25メートル、幹の太さは直径60センチ。ロシアのクリスマスは正教会の伝統から1月7日で、全土の各都市の中央広場などで新年を前にツリーが設置されるが、クレムリンのツリーは「国のメインツリー」と称されている。
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