岐阜県と岐阜市は12日、新型コロナウイルスに感染し入院していた大垣市の90代女性が死亡し、県内で10歳未満~90代の男女55人の感染を確認したと発表した。大垣日大高校(大垣市)の生徒と家族の計22人に感染が確認され、これまでに感染が判明していた9人を含め31人規模のクラスター(感染者集団)に認定した。県内の死者は20人に増え、感染者は累計1460人となった。 1日に発表される感染者の人数としては過去最多。高校生や大学生ら若い世代の感染が相次いで明らかになった。医療機関、接待を伴う飲食店、外国籍住民の親族など、五つのクラスターで規模が拡大した。 クラスターが発生した大垣日大高では約200人を検査し、生徒26人、生徒の家族4人、教員1人の感染を確認した。感染した生徒は複数のクラスにまたがっている。県は感染拡大の経路を調べている。 不破高校(不破郡垂井町)のクラスターは生徒ら2人の感染が新たに分かり、感染者は9人に増えた。 大垣市の接待を伴う飲食店2店舗で利用客と従業員らに広がるクラスターでは、新たに客2人に感染が判明。感染した従業員が利用した別の飲食店2店舗でも従業員ら2人に感染が新たに確認され、規模は18人となった。 河村病院(岐阜市)のクラスターは40代男性の医療従事者と80代女性患者に感染が分かり、規模は35人に拡大した。 各務原市の外国籍住民の親族を中心としたクラスターは新たに1人の感染が判明。可児市などの家族と親族、友人に広がるクラスターでも新たに1人が陽性となった。 12日発表された新規感染者の内訳は、大垣市が9人、岐阜市が7人、各務原市が4人、可児郡御嵩町が3人、羽島市、瑞穂市、可児市が各2人、美濃加茂市、多治見市、恵那市、高山市、羽島郡笠松町、安八郡神戸町、揖斐郡揖斐川町、加茂郡川辺町、加茂郡白川町が各1人、愛知県が1人、調査中が16人。年代別では、10歳未満が1人、10代が22人、20代が9人、30代が5人、40代が6人、50代が2人、60代が4人、70代が3人、80代が2人、90代が1人。
2020-12-12 19:08:28Z
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