大阪府は14日、新型コロナウイルス感染に伴う死者が新たに11人判明し、累計数は714人になったと発表した。東京都の累計数は14日分(3人)を含めて707人だったため、大阪が東京を初めて上回り全国最多になった。
府内では昨秋以降、高齢者施設でのクラスター(感染者集団)が多発し、高齢者の死亡が相次いでいることが急増の主な要因とされる。2020年12月の死者数は過去最多の259人になり、78人だった11月の3倍以上に急増。東京都(138人)の約2倍だった。
年明けの1月も12月を上回るペースで死者数が増え、8日は1日当たりで過去最多の19人の死亡を確認。13日時点の大阪の累計死者数は703人で、704人の東京都に1人差まで迫っていた。【石川将来】
2021-01-14 12:15:54Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiOWh0dHBzOi8vbWFpbmljaGkuanAvYXJ0aWNsZXMvMjAyMTAxMTQvazAwLzAwbS8wNDAvMTk0MDAwY9IBPWh0dHBzOi8vbWFpbmljaGkuanAvYXJ0aWNsZXMvMjAyMTAxMTQvazAwLzAwbS8wNDAvMTk0MDAwYy5hbXA?oc=5
No comments:
Post a Comment