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Sunday, March 7, 2021

「今季最も露骨なレッド」ヴォルフスブルクDFの“悪質タックル”に世界震撼。「退場に審判は必要なかった」 - サッカーダイジェストWeb

“悪質タックル”が世界中で注目を集めている。

 リーグ戦9試合負けなしと好調で、3位につけるヴォルフスブルクは現地時間3月6日、ブンデスリーガ第24節で11位のホッフェンハイムと敵地で対戦。中位の相手からきっちりと勝点3を奪い、勢いをさらに加速させたいところだったが、この日は思うように攻撃が噛み合わず、1-2とリードを許して最終盤に突入する。そして迎えた後半アディショナルタイム4分だった。

 CKを獲得したアウェーチームは、守護神クーン・カステールスも前線に上がり、ラストチャンスに懸ける。ただ、ヘディングでクリアされると、ゴールはがら空きという状況で、相手FWムナス・ダブールへと繋がり、一転大ピンチになってしまう。

 GKカステールスとDFパウロ・オタビオが後ろから必死に追いかけるが、無人のゴールに向かって突き進むダブールに追い付けず、ペナルティエリア手前まで到達し、誰もが失点を覚悟したその瞬間だった。
 

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