
ゲーリー・リネカー氏 [写真]=Getty Images
現役時代にはレスターやバルセロナ、トッテナムで活躍し、名古屋グランパスでもプレーしたゲーリー・リネカー氏がチャンピオンズリーグ・準決勝でチェルシーに敗れたレアル・マドリードを酷評した。6日、自身のツイッターでコメントしている。
レアル・マドリードはホームで行われたファーストレグをなんとか1-1で終えると、アウェイのセカンドレグでは2-0と完敗。二試合合計1-3で敗れ3年ぶりの決勝進出とはならず、悔しい敗戦となった。
レアル・マドリードとチェルシーの試合後、リネカー氏は自身のツイッターで「ついにチェルシーがセミファイナルを突破した」とコメント。そのまま「今まで私が見た中で最も貧弱なレアル・マドリードを相手に、彼ら(チェルシー)は素晴らしく100万マイルも優れたチームだった」と続け、なすすべなく敗れたレアル・マドリードに辛辣な評価を下した。
また、マンチェスター・Uで活躍し現在はイギリスメディア『BTスポーツ』で解説者を務めているリオ・ファーディナンド氏も「今夜のレアルは年老いたチームのようで、チェルシーは若くハングリーなチームのようだった」と評価。「レアルは良い選手を持っているが、今夜の彼らは疲れているようだったね」と総括した。
Finally Chelsea bury the semifinal. They’ve been excellent and a million miles the better side against the poorest Real Madrid team I think I’ve ever seen.
— Gary Lineker 💙 (@GaryLineker) May 5, 2021
からの記事と詳細 ( 「今まで見た中で最も貧弱」…リネカー氏がCL準決勝敗退のレアルを酷評 - SOCCER KING )
https://ift.tt/3emZVDR
No comments:
Post a Comment