
自民党の塩崎恭久・元官房長官(70)(衆院愛媛1区)は19日、松山市内で記者会見を開き、「政治活動に一定の区切りがついた」として、次期衆院選に立候補しないことを明らかにした。後継候補については「党県連が公募で決めることだ」として明言しなかった。
塩崎氏は引退の理由について、18日に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」に党で取り組んできた新型コロナ対策が盛り込まれ、「政策課題に一区切りついた」と説明した。
塩崎氏は1993年の衆院選で旧愛媛1区から出馬し、初当選を果たした。参院愛媛選挙区へのくら替えを経て、2000年衆院選から愛媛1区で7回連続当選。第1次安倍内閣で官房長官、第2次安倍改造内閣などで厚生労働相を務めた。
2021-06-19 09:53:00Z
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