[パリ 30日 ロイター] - 米国のハリス副大統領は30日、言論や投票の自由がない女性たちは自身の権利のために戦うべきであり、米国が味方であることを知る必要があると述べた。また、男女平等は民主主義を強化するために最も重要との見方を示した。
フランスのマクロン大統領が主催した「平等を目指す全ての世代フォーラム(GEF)」で、「言論の自由や投票の自由など民主主義のためのツールを活用しよう。そのような自由がまだなければ、そのために戦い、そして、米国も共に戦うことを知るべきだ」と指摘。「民主主義を強化したいのであれば、男女平等のために戦う必要がある。なぜなら民主主義は全員が参加したときに最も強くなり、取り残される人がいれば弱まるという真実があるからだ」とした。
また、バイデン政権が男女平等と女性の社会的地位向上を目的とした「国連女性機関」とのパートナーシップを活性化すると述べた。
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