航空機内でマスク着用を拒んでトラブルを起こし、緊急着陸させたとして、威力業務妨害などの罪に問われた元大学職員の男(37)の控訴審判決が30日、大阪高裁であった。坪井祐子裁判長は、懲役2年、執行猶予4年(求刑・懲役4年)とした1審・大阪地裁判決を支持し、無罪を主張した被告側の控訴を棄却した。
判決によると、男は2020年9月、釧路空港発関西空港行きのピーチ・アビエーション機でマスク着用を拒否。客室乗務員の腕をひねり、新潟空港に緊急着陸させるなどした。
2023-10-30 05:42:00Z
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