全米野球記者協会(BBWAA)ニューヨーク支部は6日、ポストシーズンに最も顕著な活躍をした選手に贈られるベーブ・ルース賞に、ブレーブスのフレディ・フリーマン一塁手を選出した。

フリーマンはことし出場したポストシーズンの16試合で打率3割4厘、5本塁打、11打点の活躍で、ブレーブスの1995年以来26年ぶりのワールドシリーズ優勝に貢献した。

投票は5日に行われ、6日に結果が発表された。(AP)