ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアの軍港都市にある燃料の貯蔵施設で先月29日に起きた大規模な火災について、ウクライナ軍の南部方面司令部の報道官は、30日、地元メディアに対して「誰もが待ち望んでいる大規模な攻撃に向けた準備だ」と述べ、ウクライナの反転攻勢に向けた準備の一環だったという認識を示しました。
ウクライナは施設への攻撃を公式には認めていませんが、今回、関与を示唆した形です。
この火災について、ウクライナ軍の参謀本部は30日、ロシア海軍の黒海艦隊の燃料施設が破壊されたもので、貯蔵容量はおよそ4万トンにのぼるという見方を示しています。
2023-05-01 08:27:12Z
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