このうち東シナ海など日本の近海では、弾道ミサイルなどを追尾することができる高性能レーダーと、迎撃ミサイルのSM3を搭載したイージス艦が展開していて、備えを継続する予定です。
また地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」を陸上自衛隊の那覇駐屯地と与那国駐屯地、航空自衛隊の宮古島分屯基地、それに石垣島の石垣港に展開しています。
防衛省関係者によりますと、このうち石垣島については当面は現在の場所に展開を続ける見込みですが、今後地元との調整で展開する場所が変わる可能性もあるということです。
このほか、PAC3を警備する陸上自衛隊の部隊の沖縄県内への派遣を続けるほか、弾道ミサイルなどが落下した場合に危険物質の除去やけが人の救護など、必要な対応がとれるよう、態勢を維持するということです。
2023-06-11 05:52:59Z
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