杉田水脈議員、一転発言認める 「女性はいくらでもうそをつく」
自民党の杉田水脈衆議院議員が性暴力の被害などをめぐり、「女性はいくらでもうそをつく」などと発言したとされる問題で、杉田氏は一転、発言を認め謝罪しました。
杉田氏は性暴力の被害などをめぐり、党の会合で「女性はいくらでもうそをつく」と発言したことについて否定してきましたが、正午すぎ、ブログを更新し、「当時の私の発言を精査致しましたところ、ご指摘の発言があったことを確認しました」と、一転、発言を認め謝罪しました。その上で自らの発言について、性暴力対策として民間委託の拡充だけではなく、警察組織の女性の活用なども含めて議論が必要だという趣旨だったとして、「女性を蔑視する意図は全くございません」と釈明した上で、「不快な思いをさせてしまった方にはおわび申し上げます」と謝罪しています。
2020-10-01 05:09:11Z
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