わが家では、まさに今も冬の乾燥対策アイテムとして大活躍中。
なんとその大島椿から「ヘアクリーム」も発売されていることを知り、その足で薬局へ!
毛量・髪質で選べるヘアクリーム
こちらがその、大島椿の椿油配合の「ヘアクリーム(しっとり)」。
髪を保湿し、柔軟性を高め、保護する椿油と、髪を補修するツバキセラミド配合で、無着色・無香料・鉱物油フリー。
植物由来成分にこだわった処方とのこと。
パッケージにはしっとり落ちつく仕上がりと書かれており、椿油への信頼が厚いわたしとしては期待が高まります。
ちなみに、こちらのクリームにはしっとり(髪の量が多い方・髪が太い方向け)タイプだけでなく、さらさら(髪の量が少ない方・髪が細い方向け)タイプもあるよう。
毛量が多い&乾燥で髪がブワッと広がりまとまりにくい悩みを抱えるわたしは、しっとりタイプを購入しました。
もったりクリームで想像以上にまとまる
いざ、使っていく!
パッケージ裏に書かれたとおりに、手の平によく伸ばしていくと……、
テクスチャはもったり。
やわらかいのですが弾力も感じる不思議な使用感。これは力強く髪を落ち着かせてくれそう!
ちなみに少量ずつ試し量を調整するのがいいそう。一度にたくさんつけると、髪がペッタリしちゃうのかも。
試しに、いつも通りに荒れ狂う毛先になじませてみました。
おお! 少量でも毛先にむかってまとまる~。
全体に軽くなじませてみたら、こんな感じ。え、傷んだ髪だけじゃなく、全体が落ち着いてる?
椿油も愛用しているので相性はよさそうだなと思っていましたが、これは予想以上に整えやすいかも。
ちょちょいとなじませてコレだから、髪が爆発してる忙しい朝、外出前の心強い味方になってくれそうです。
椿油との違い① 髪全体になじませやすい
椿油はオイルなので伸びに限界があり、髪全体に広くなじませることがわたしには少し難しく……。毛先や頭の上をちょちょいと整髪するくらい。
でもヘアクリームなら伸びがいいので、頭の上から毛先までなじませて髪全体をまとめることができました!
ポイントだけでなく全体をしっとりさせてくれるので、特にヘアアレンジ前に使うと髪をまとめやすく◎。
万が一つけすぎてしまってもオイルと違ってテカテカしないので、初心者でも扱いやすいですよ。
椿油との違い② 洗い流す必要なし
さらになんと、濡れた髪に洗い流さないトリートメントとしても使えるヘアクリーム。
椿油でヘアパックした場合には洗い流す必要があるので、時間にゆとりがある夜にしかケアができないのがネックでした。
わたしの場合はお風呂から上がって、タオルで髪の水分をオフしたあと、濡れた髪全体にヘアクリームをなじませてからドライヤー。
これだけでドライヤー後の髪がパサパサと広がらず、翌朝のヘアセットが楽チンに。
髪質との相性はあると思いますが、よければ試してみてください。
アホ毛への効果は△
意外だったのは、全体や毛先はしっとり落ち着きますが、飛び出た短い毛やアホ毛に塗っても落ち着かないところ。
おさえつけるよりも、洗い流さないトリートメントとしてケアしたほうが効果的かも。
ヘアダメージも防いでくれる
髪の表面をコートすることで、ダメージも防いでくれるらしい大島椿のヘアクリーム。
冬の乾燥対策や夏の紫外線対策にも活用できそうですね。
もったりしたテクスチャなので、ベタつきが苦手な方は注意ですが、髪全体を落ち着かせたい方は試す価値アリ。
まずは少量ずつ使って、しっくりくる量を探ってみてくださいね。
大島椿 ヘアクリーム[大島椿]
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