【欧州・海外サッカーニュース】マンチェスター・ユナイテッド(プレミアリーグ)の二人の守護神について指揮官が言及。
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、ハイレベルの守護神争いに満足しているようだ。
マンチェスター・Uでは昨夏、シェフィールド・ユナイテッドから生え抜きのイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンが復帰。守護神争いが注目される中、シーズン序盤はスペイン代表GKダビド・デ・ヘアがポジションを守っていた。しかし、今年に入ってから序列が完全に入れ替わり、現在はヘンダーソンがプレミアリーグでゴールマウスを守っている。
29日のヨーロッパリーグ(EL)準決勝ファーストレグのローマ戦を控え、二人の守護神に言及したスールシャール監督は「我々はまず、クリーンシートを記録することを考えて試合に入る。おそらく、私は世界一幸せな監督だ」と口にし、以下のように続けた。
「どちらのキーパーも今季、20試合以上に出場している。我々のクリーンシートの記録は素晴らしく、ディーン、ダビドのいずれもトロフィーを掲げることを見据えている。どちらもチームメートのサポートをしっかり受けており、我々は一丸となれている」
なお、デ・ヘアは今季、公式戦31試合の出場で12のクリーンシートを記録。一方のヘンダーソンは、同23試合で13のクリーンシートをマークしている。グラナダと対戦したEL準々決勝の両レグではカップ戦が主戦場となったデ・ヘアが出場していたが、ローマ戦ではどちらが先発するのかにも注目だ。
からの記事と詳細 ( スールシャール、ヘンダーソン&デ・ヘア保有に「私は世界一幸せな監督」 - Goal.com )
https://ift.tt/3eHfzsF
No comments:
Post a Comment