2021シーズンのプロ野球は、5月25日からセ・パ交流戦へと突入した。セ・リーグは、阪神甲子園球場を本拠地とする阪神タイガースが首位を快走。パ・リーグは混戦の模様となっている。 【表】セイバーメトリクスの視点で見るNPB歴代最強打者ランキング一覧 ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、通算勝利、通算本塁打をランキング形式で振り返っていく。今回は東京ドーム・通算本塁打編(2020年終了時点)。 ■球場情報:東京ドーム 正式球場名:東京ドーム 開場年月:1988年3月 球場の広さ:両翼100m、中堅122m(現在の広さ) 公式戦初開催:1988年4月8日 巨人-ヤクルト(1回戦) 公式戦試合数:3131試合 本塁打数:6916本
4位:日米通算507本塁打放った“ゴジラ”
松井秀喜 146本塁打(巨人146本) 4位は、日米通算507本塁打を放った大砲・松井秀喜だ。 松井は、星稜高から1992年ドラフト1位で入団した。ルーキーイヤーから2桁本塁打を放つなど存在感を示すと、翌94年に外野のレギュラーに定着した。 以降は本塁打打者として球界を席捲した。96年から7年連続30本塁打以上を記録し、3度の最多本塁打を受賞。特に2002年には自己最多の50本塁打を放ち、日本一を置き土産にメジャー挑戦を決めた。 NPB通算成績は、1268試合に出場し、打率.304、1390安打、332本塁打、889打点、46盗塁。本拠地・東京ドームでの本塁打割合は、トップ5で最も低かった。
ベースボールチャンネル編集部
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