テニスの大坂なおみ選手が自身のツイッターで長くうつ病だったと告白し、全仏オープンを棄権すると発表しました。
大坂選手は全仏オープンの1回戦で勝利したものの、試合後の記者会見には応じず、罰金を科されました。
大坂選手はツイッターに「試合や他の選手、そして自身の健康のために棄権することが今取れる最も良い選択だ」と投稿しました。
理由として4大大会で初めての優勝を果たした2018年の全米オープン以来、うつ病に苦しんでいたことを告白しました。
「元々、内向的で、試合の時に不安を和らげるためによくヘッドホンを着けていることに気付くでしょう」とも述べています。
全仏オープンの前に記者会見の拒否を宣言したことについても「不安な状態にあったため会見を避けた方がいいと考えた」と説明しました。
今後については「しばらくコートは離れるが、適切な時に主催者側と話し合いたい」と記しています。
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