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立憲民主党の代表選挙は、19日の告示を前に、17日、泉健太政調会長(47)と逢坂誠二元首相補佐官(62)が正式に立候補を表明した。
立憲民主党・泉健太政調会長「『普通の安心が得られる社会』、これを目指させていただきたい」
立候補を表明した泉氏は、共産党などとの衆院選での共闘について、「一定の成果を出すこともできた」と述べたうえで、「党の負のイメージを前向きなイメージに転換しないといけない」と強調した。
さらに、泉氏は、関係省庁の官僚を公開の場で追及する「野党ヒアリング」について、「見直したい」と表明した。
立憲民主党・逢坂誠二元首相補佐官「政策の幅を広げて、多様な考え方を包含できる、そういう政党にしたいと思っている」
逢坂氏も、会見で立候補を表明し、「小さな政党のままでは、国民の思いに応えられない。与党に対峙(たいじ)する大きな塊を作らなければならない」と述べた。
また、西村智奈美元厚労副大臣(54)は、会見で「女性候補が出ないといけないと考えてきた」として「必ず立候補したい」と述べた。
ただ、立候補に必要な20人の推薦人は、まだ集まっていないとしている。
このほか、小川淳也元総務政務官(50)と、大串博志役員室長(56)も立候補を模索しており、小川氏への候補者一本化も含めて対応を検討している。
2021-11-17 11:31:00Z
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