河野太郎消費者担当相は12日、就任後初となる記者会見を開き、月内にも霊感商法についての検討会を設置するよう消費者庁に指示したことを明らかにした。
河野氏は「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)と政治との関係について、「一般論でいえば反社会的な団体とは関わりを持たないというのが大原則だ。政治家それぞれが襟をたださないといけない」と指摘。霊感商法については「消費者庁に最初に相談が来る。問題視されているのでもう一度対応する必要がある」と話した。
河野氏はデジタル相も兼務。デジタル行政については「国民の生活を便利にすると同時にぬくもりのある社会を作るためのデジタル化を加速させたい」と話した。【山口敦雄】
2022-08-12 04:50:01Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiOWh0dHBzOi8vbWFpbmljaGkuanAvYXJ0aWNsZXMvMjAyMjA4MTIvazAwLzAwbS8wMTAvMTEzMDAwY9IBPWh0dHBzOi8vbWFpbmljaGkuanAvYXJ0aWNsZXMvMjAyMjA4MTIvazAwLzAwbS8wMTAvMTEzMDAwYy5hbXA?oc=5
No comments:
Post a Comment