一方、ウクライナ空軍のイグナト報道官は、地元メディアに対し、SNSなどで流れている映像から、ロシア軍の武器や戦闘機の多くが爆発で失われているとする見方を示しました。
また、ウクライナ大統領府のイエルマク長官はSNSで「ウクライナ軍の作戦は領土の占領状態を完全に脱するまで継続される。クリミアはウクライナだ」と投稿しました。
クリミアでは今月9日にも駐留するロシア軍の基地で大規模な爆発があり、ロシア軍の戦闘機などの航空戦力が打撃を受け、アメリカの複数の有力紙は、ウクライナ側が攻撃に関与したという見方を伝えています。
ウクライナでは、ゼレンスキー大統領が今月15日、クリミアの奪還をめざし新たな諮問機関を設置したほか、23日には、各国との協調を図る国際会議がオンラインで開かれる予定で、ロシア側は神経をとがらせているものとみられます。
2022-08-16 23:16:20Z
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