Pages

Sunday, October 16, 2022

近づく衆院補選、難航する安倍氏の後継選び 波紋を呼んだ母の一言:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

近づく衆院補選、難航する安倍氏の後継選び 波紋を呼んだ母の一言:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

 「主人が愛した山口県、私も本当に大好きで、これからも、この地域のために何かしら活動をしていきたいなと思っています。引き続きよろしくお願いを申し上げます」

 10月15日、山口県下関市で行われた安倍晋三元首相の県民葬で、喪主の妻・昭恵氏(60)が遺族代表としてあいさつした。7月8日の参院選中に晋三氏が銃撃されて亡くなって以降、公で話すのは初めてだった。

 会場で昭恵氏の言葉を聞いた、晋三氏を支援してきた80代の女性は、「これは出るかも」と期待に胸を膨らませた。

 「あれは意味深だった。あのあいさつを聞いて、こりゃあ政治家に向いてると思った」

 晋三氏の死去に伴う衆院山口4区の補欠選挙は、来年4月にも行われる見通しだ。晋三氏の弔い選挙でもあるが、晋三氏の後任選びが難航している。地元の支援者は「安倍」の名前を残したいが、有力な後継者が見当たらない。

待望論出た昭恵氏の動向

 当初、待望論が出たのは昭恵…

この記事は有料記事です。残り2288文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【もうすぐ締切】有料記事読み放題のスタンダードコースが今なら2カ月間無料!

Adblock test (Why?)



2022-10-16 03:01:31Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiN2h0dHBzOi8vd3d3LmFzYWhpLmNvbS9hcnRpY2xlcy9BU1FCSDc2UlpROVFUWk5CMDBXLmh0bWzSAQA?oc=5

No comments:

Post a Comment