「主人が愛した山口県、私も本当に大好きで、これからも、この地域のために何かしら活動をしていきたいなと思っています。引き続きよろしくお願いを申し上げます」
10月15日、山口県下関市で行われた安倍晋三元首相の県民葬で、喪主の妻・昭恵氏(60)が遺族代表としてあいさつした。7月8日の参院選中に晋三氏が銃撃されて亡くなって以降、公で話すのは初めてだった。
会場で昭恵氏の言葉を聞いた、晋三氏を支援してきた80代の女性は、「これは出るかも」と期待に胸を膨らませた。
「あれは意味深だった。あのあいさつを聞いて、こりゃあ政治家に向いてると思った」
晋三氏の死去に伴う衆院山口4区の補欠選挙は、来年4月にも行われる見通しだ。晋三氏の弔い選挙でもあるが、晋三氏の後任選びが難航している。地元の支援者は「安倍」の名前を残したいが、有力な後継者が見当たらない。
待望論出た昭恵氏の動向
当初、待望論が出たのは昭恵…
2022-10-16 03:01:31Z
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