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Monday, November 30, 2020

大阪の医療体制さらにひっ迫|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp

大阪の医療体制さらにひっ迫|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp

11月30日、大阪で発表された新型コロナウイルスの新たな感染者は262人で、14日連続で200人以上となりました。
重症患者も増え、大阪の重症病床の運用率は86.7%と、医療体制のひっ迫度合いはさらに高まっています。

関西の2府4県で11月30日、発表された新型コロナウイルスの新たな感染者は、▼大阪で262人、▼兵庫で56人、▼奈良で19人、▼京都で8人、▼和歌山で6人、▼滋賀で3人のあわせて354人でした。
大阪で200人以上の感染者が確認されるのは14日連続です。
大阪では重症患者の数が124人とこれまでで最も多くなり、重症患者を受け入れる病床の使用率は前の日から6ポイント余り上昇して60.2%と初めて60%を超えました。
これを実際に運用されている病床でみますと運用率は86.7%となり、医療体制のひっ迫度合いはさらに高まっています。
大阪府では整備を進めていた重症患者専用の医療施設が11月30日完成し、今月中旬以降に受け入れを始める予定で、看護師など必要な人材の確保を急いでいます。
また、11月30日は▼大阪で4人、▼京都で2人、▼兵庫で1人、▼奈良で1人の死亡が発表され、関西2府4県で亡くなった人は467人になりました。

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2020-11-30 23:40:00Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiO2h0dHBzOi8vd3d3My5uaGsub3IuanAva2Fuc2FpLW5ld3MvMjAyMDEyMDEvMjAwMDAzNzkzMy5odG1s0gEA?oc=5

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