2021年04月27日17時46分
東京・池袋で母子2人が死亡、9人が重軽傷を負った乗用車暴走事故で、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)の公判が27日、東京地裁(下津健司裁判長)であり、被告人質問が行われた。飯塚被告は「アクセルは踏んでいない」と過失を否定する一方、「事故時はパニックになった」とも述べた。
同被告は、事故現場となった交差点に差し掛かろうとした際、「アクセルペダルを踏んでいないのにエンジンが異常に高速回転を始めた」と供述。「ブレーキペダルを踏んでも減速せず、抜けたような感じで抵抗感がなかった」と話した。
2021-04-27 21:40:00Z
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