自民党と公明党の幹部が会談し、今の国会での政治資金規正法の改正に向けて改めて連携を確認しました。
国会の会期末まで1か月を切った中、自民党の茂木幹事長と浜田国会対策委員長、公明党の石井幹事長と佐藤国会対策委員長が会談し、今後の国会運営などをめぐって意見を交わしました。
この中で茂木氏は政治資金規正法の改正に向けた与野党の修正協議で、自民党が各党の主張を一部取り入れた法案の修正案を示したことを説明しました。
そのうえで両党は今の国会での法改正の実現に向けて改めて連携を確認しました。
このあと浜田氏は記者団に対し「しっかり法改正をできるようお互い努力することを確認した。自民党と公明党がしっかりとタッグを組むことが重要だ」と述べました。
一方で、法案の審議日程については「なかなか日程の話まで届いていない」と述べるにとどめました。
2024-05-29 08:45:40Z
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